無料【7/16 オンラインセミナー開催】マテリアリティに経営の視点を ~今求められる統合的マテリアリティとは~
企業を取り巻くビジネス環境は今、広範化・複雑化しています。 幅広いESGテーマに対し企業側は戦略を立て、優先順位付けをしながら取り組む必要があります。
しかし多くの企業が、ESGと経営とを統合したマテリアリティ(重要課題)ではない状況です。 そこで今回は、経営視点を入れたマテリアリティについてご紹介します。
また、ESG評価機関でもあるサステナリティクスから手柴様をお迎えし、各セクターにおいての マテリアルイシューを特定する上でのポイントなどをお伺いしていきます。
【セミナータイトル】
マテリアリティに経営の視点を ~今求められる統合的マテリアリティとは~
[こんな方におススメです]
•はじめてマテリアリティ(重要課題)を特定しようと思っている
•ESGと経営の統合されたマテリアリティ特定のプロセスを知りたい
•外部評価機関によるセクターごとのマテリアリティのポイントを知りたい
【開催概要】
https://www.csr-communicate.com/csrinnovation/20200514/csr-44724
【開催日時】 2020年7月16日 (木) 13:00~16:00
【会場】オンラインセミナー:zoom
(お申込み後、アクセスURLをご連絡いたします)
【参加費】 無料
【定員】 80名程度※先着順
【対象】 企業のCSR・IR・経営企画ご担当者様
※ コンサルティング会社様、制作会社様などはご遠慮いただく場合もございます。
【プログラム】
13:00 「優れたマテリアリティとは?企業事例紹介」
– CSR革新室 CSRコミュニケート編集長 宇井 千明
13:40 「経営視点をマテリアリティに入れるために特定プロセスでのポイント」
- CSR革新室 フェロー 菅原 道
14:40 パネル・インタビュー
「企業はどのようにして、マテリアルイシューを特定すべきか」
-ゲスト登壇:Sustainalytics
イシュアー・リレーションズ、リサーチ・プロダクツ 手柴 和喜 氏
(終了16:00)
【パネル登壇】手柴 和喜 氏
Sustainalytics
イシュアー・リレーションズ、リサーチ・プロダクツ
豪ESG評価機関、東証一部上場企業でのCSR担当などを経て、2017年にSustainalytics入社。2019年までは、日本のテクノロジーと消費財セクターのESG評価に従事。現在は、日本を含むアジア太平洋地域における企業との対話を統括している。
【講師紹介】宇井 千明
株式会社YUIDEA CSRコミュニケート 編集長
CSR レポートのプロデュース、企画調査、ワークショップやコンサルティングといったCSR 関連業務に多数かかわる。会員数3,500 人を超える情報サイト「CSR コミュニケート」の編集長を務める。
【講師紹介】菅原 道
株式会社YUIDEA CSR革新室フェロー
国際基督教大学教養学部卒業。大手印刷会社で環境報告、CSR報告や株主総会などコーポレートコミュニケーションの企画・ツール製作等に携わる。その後、オグルヴィ・パブリック・リレーションズ・ワールドワイド・ジャパン、宝印刷研究部などを経て、現在は、DJSI選定コンサルティングなど、企業の活動支援に幅広く従事。
株式会社YUIDEA
〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16ツインヒルズ茗荷谷
CSR革新室 宇井 TEL: 03-4329-2006
E-mail:CSR-communicate@yuidea.co.jp
- 業種
- 広告・デザイン
- カテゴリ
- イベント
- 関連情報URL
- https://www.csr-communicate.com/csrinnovation/20200514/csr-44724