プロジェクションで遊びながら学べる「あそび創造ダビンチパーク」 10月29日からフレーベル館 Kinder Platzイオンモール千葉ニュータウン店でサービス開始
デザイン業・プロダクト制作の株式会社あんふぁに(千葉県柏市、代表取締役/船水誠 )は、これまでのアプリ・商品開発のノウハウを生かし、新規事業として、プロジェクションで遊びながら算数脳や創造力を鍛える「あそび創造ダビンチパーク」のサービスを開始します。
第一弾として10月29日から「きづく ひろがる あそびの広場」をテーマにした子どもたちのための絵本とあそびの広場キンダープラッツイオンモール千葉ニュータウン店(千葉県印西市、運営/フレーベル館)で期間限定でサービスを開始します。最初のコンテンツとして展開する、数字キャラクターにボールを当てて楽しむ「数字ターゲット」は、国際デザイン賞受賞アプリのデザインを使用。お子さまが楽しみながら「算数と創造」の力を育めるものとなっています。その他のコンテンツとして、大きなブロックを制限時間内に組み合わせて形を作る「数字ブロック」や、リズムに合わせて決められた3つの数字に関連するポーズを取る「クレイジーダンス」、速度の異なる10種類の動物と10mの徒競走をする「動物かけっこ」など、導入が簡単で、子どもがシンプルに楽しめるものとなっています。
あんふぁには子ども向けに価値創造プログラムとして、人々のお困りごとを解決する商品開発や、子どもが楽しめるおもちゃ・イベントを創造するワークショップを、学童保育施設みらい学校ダビンチボックス(埼玉県さいたま市、運営/合同会社ZIG-ZAG)やT-KIDSシェアスクール 柏の葉(千葉県柏市、運営/T-KIDS株式会社)などで展開してきました。今後はそういったワークショップで子どもたちが制作したキャラクターや算数パズルを「あそび創造ダビンチパーク」に登場させていきます。
また、将来的には人の動きや姿勢をリアルタイムで検出するテクノロジーを、株式会社アクシス(東京都中野区)の協力のもとに導入。体を動かすことでキャラクターを操作するゲームなど、体の一つ一つの動きも考えながら遊ぶコンテンツを取り入れていく予定です。
近年商業施設では、既存客・見込み客の減少、顧客の滞在時間の短さ、新規顧客層の取り込みが困難なことなどが課題とされています。また、イベント予算の減少や改装費捻出の問題、競合店との差別化の難しさや空きスペースの有効活用についても問題となっています。
「あそび創造ダビンチパーク」は、このような商業施設の課題に対応すべく、空きスペースに合わせたコンテンツを展開することが可能です。また運営・導入方法も簡単で低コスト。導入する業種も問いません。さらに現在、教育現場では従来の暗記・詰め込みの受動的な学習スタイルから、能動的な学習スタイルのアクティブラーニングへ移行する動きがあり、保護者もこの学習方法に対して関心が高くなっています。
「あそび創造ダビンチパーク」のコンテンツは、空間認識、図形能力、数論理能力、論理的思考力、推論力、自己表現力、創造力などの「思考力と創造性を高めるための能力」を高めるものとなっているだけでなく、子ども達が楽しめるコンテンツを子どもたち自身で創り出すという価値創造力を育むものであり、まさにこれからの時代に適合したものであると言えるでしょう。
あんふぁには、子ども向け起業家育成ワークショップやスタートアップ体験ワークショップの開催、また子どもの価値創造力を鍛えるSUM! とらんぷなどの商品開発・販売を通して、できるだけ多くの子どもたちに価値を創造する方法と楽しさ、機会を与えていくことをミッションにしています。
商業施設対象 11月1日からサービス導入の申し込みを開始
商業施設を対象に、既存の空きスペースの活用や新規顧客層の取り込み、競合店との差別化などを目的としてこのサービスを活用していただきたく、11月1日からあんふぁにウェブサイト(https://enfani.com/davincipark/)で「あそび創造ダビンチパーク」導入の申し込みを開始します。
本件に関するお問い合わせ
株式会社あんふぁに(Enfani Inc.)
contact@enfani.jp(担当 船水)
- 業種
- その他サービス
- カテゴリ
- 商品サービス
- 関連情報URL
- https://enfani.com/davincipark/