舞台化は無理?! 有栖川有栖原作『動物園の暗号』を観客参加型ミステリーとして上演。
Office P・T企画(代表・和泉めぐみ)が2019年5/4(土祝)・5(日)に主催・大阪新阪急ホテル(大阪市・北区)、会場同ホテル紫の間で有栖川有栖氏の原作の『動物園の暗号』を観客参加型ミステリーとして舞台化・上演します。
テレビの世界では、ミステリーと言うより刑事物・探偵物としてシーズンが変わっても毎回、類似した作品が登場し、また「謎解き」は観るだけでなく、インターネットやスマートフォンのバーチャルな世界でのゲームもあれば、テーマパークなどで「脱出ゲーム」や「宝探し」がコラボイベントとして開催され、こちらはリアルなゲームとして様々な年代の方が楽しんでいます。
P・T企画の観客参加型ミステリーはドラマとゲームを一緒に体験して頂けるミステリーイベントです。客席で物語(ドラマ)を観るだけなく、参加者自身もその世界の登場人物として存在し、そこに散りばめられている手がかりを見つけ出して推理するゲーム形式の演劇です。演劇というコンテンツだからこそ、参加者は物語の臨場感をより感じることができ、自ら推理したくなります。
今作品は今年、作家デビュー30周年を迎える有栖川有栖氏の作品を舞台化。原作の世界観を損なうことなく演出され、原作ファンはもちろん、ミステリーファンにも納得して頂いています。全国から原作ファンが駆けつけています。
また原作者自らが「この作品の舞台化は無理」と断言。それをどのようなアレンジが施されているのか?舞台版だからできる演出で本格推理を体験していただけます。
【あらすじ】
「先生方、これが当時・・・・・・20年前の事件の概要ですわ。で、これがそのメモです」
船曳警部が、准教授・火村にそのメモを見せる。
渡されたそれは、鶴・牛・鰐・亀・・・・・・
何種類もの動物が書かれた、暗号のダイイング・メッセージだった。
【出演】
オオサワシンヤ 田中悟 ことぶきつかさ
笠井隆介 五馬さとし ニドカオル 野村太祐 原敏一
【公演概要】
大阪新阪急ホテル主催 探偵たちの夕べVol.13
観客参加型ミステリー 安楽椅子版
有栖川有栖 原作 『動物園の暗号』
◆公演日 2019年5/4(土・祝)5(日)
1部 12:00〜お食事/13:00〜ミステリ
2部 16:00〜ミステリ/17:45〜お食事(お食事は終演後となります。)
※上演時間は約1時間30分。推理時間含む。
◆会場 大阪新阪急ホテル 2階「紫の間」【全席指定】
◆料金 通常7,500円 → 早期予約割引 6,500円
※早期予約割引は4/25(金)までのお申し込み
※料金はいずれもイベント、ビュッフェ、ソフトドリンク、サービス料、消費税を含む。
※全席指定
【チケットお申し込み・お問い合わせ】
大阪新阪急ホテル イベント係 TEL 06-6372-5101
月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~18:00
大阪新阪急ホテルホームページ
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/osakashh/events/mystery0504
主催:大阪新阪急ホテル
企画/製作:Office P・T企画
Office P・T企画 担当 丹原祐子(たんばら ゆうこ)
携帯:090-8121-8585 電話・FAX 06-6651-3044 E-mail info@pt-kikaku.com
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