老犬・老猫ホーム入居数調査(2026年8月)発表
全国の老犬ホームの有料入居数は576頭、老猫ホームの有料入居数は149頭となりました。
リブモ株式会社(東京都大田区 代表取締役 森野 竜馬)が運営する、老犬・老猫ホーム情報サイト「老犬ケア」( https://www.rouken-care.jp/ )は、2026年8月末時点の全国の老犬ホーム・老猫ホーム利用状況の調査を実施しました。
老犬・老猫ホーム入居数調査(2026年8月)
https://www.rouken-care.jp/research/tenants202608/
◎老犬ホーム入居数は576頭、老猫ホーム入居数は149頭
全国の老犬ホーム・老猫ホームの有料入居数は576頭、老猫ホームの有料入居数は149頭となりました。
■ 2026年8月度の概況と分析
2026年8月末時点の老犬ホーム入居数は576頭、老猫ホーム入居数は149頭となりました。犬は前月から14頭、猫は6頭の減少となりましたが、いずれも2026年に入ってからの水準を維持しています。なお、2026年5月〜7月の数値は、その後に寄せられた回答を反映して前回発表時から改訂しています(7月末時点:犬576頭→590頭、猫153頭→155頭)。本稿の前月比較は改訂後の数値によるものです。
犬:回答施設数が3施設減る中で14頭減、1施設あたりの入居数は増加
2026年8月末時点の老犬ホーム入居数は576頭となり、前月(改訂後)の590頭から14頭減少しました。
回答施設数は55施設と前月の58施設から3施設減少しています。1施設あたりの入居数は約10.5頭と前月の約10.2頭を上回っており、頭数の減少は主に回答施設数の減少によるもので、実質的な需要は底堅く推移しているとみられます。
過去の推移を見ると、8月は7月から入居数が増加する年が多く(2019年+150頭、2023年+104頭、2025年+93頭)、今回の減少は例年の季節傾向とは異なる動きです。前年同月(2025年8月・714頭)との比較では138頭減となりましたが、2025年8月は前後の月を大きく上回る突出した水準であった点にも留意が必要です。2026年は529頭〜590頭のレンジで推移しており、4月の529頭を底に回復基調が続いています。
高齢犬の長寿化や介護負担の増加を背景に、老犬ホームは飼い主にとって重要な選択肢の一つとして定着しており、今後も安定した需要が見込まれます。
猫:前月比6頭減も、実勢は120頭前後の高水準を維持
老猫ホームの入居数は149頭となり、前月(改訂後)の155頭から6頭減少しました。回答施設数は27施設と前月から変わっていません。
なお、2026年6月に、特定の1施設においてこれまで集計に反映されていなかった入居頭数を正しく計上する形に改めており、8月もこの修正後の基準で集計しています。過去分については遡及修正を行っていないため、2026年5月以前の数値との単純比較にはご留意ください。当該修正分(30頭)を除いた実勢は119頭前後の水準となります。
この実勢ベースで見ると、2026年3月の84頭を底に、4月108頭、5月112頭、6月121頭前後、7月125頭前後と増加が続いており、8月はやや調整したものの高い水準を保っています。前年同月(2025年8月・100頭)と比べても実勢で19頭程度の増加であり、高齢猫の長寿化を背景に、利用ニーズは着実に広がっています。
総括:犬・猫とも小幅減も一定水準を維持、需要は底堅く推移
2026年8月は、犬が14頭減、猫が6頭減となりましたが、いずれも2026年に入ってからの水準を維持しており、需要は底堅く推移しています。
特に犬については、回答施設数が3施設減少する中で1施設あたりの入居数は増加しており、例年の8月のような大きな増加こそ見られなかったものの、春先の底からの回復基調は維持されているといえます。
9月は年によって増減が分かれる月であり(2024年+32頭、2025年▲113頭)、夏場の水準がどこまで維持されるかが注目されます。残暑が続く時期は高齢ペットの体調変化が起こりやすく、各施設においても引き続き健康管理や介護体制の充実が求められます。
■調査開始の背景
当社は「老犬ケア」を通じて、愛犬・愛猫の長期お預かり施設(老犬ホーム・老猫ホーム)の情報提供を行っております。
近年、老犬ホーム・老猫ホームの需要の高まりから、メディアなどで取り上げられる機会も増え、当社にも市場概況に関するお問い合わせが増加しております。
当社では、そのようなご要望にお応えすべく、老犬ホーム・老猫ホームのご利用状況について、月例で報告しています。
■入居数について
速報値のため、後日修正される場合がございます。
■過去およびその他の調査
当社では利用状況の調査を月次で行うとともに、利用料金等の調査も実施しています。過去の入居数調査や利用料金調査の結果は老犬ケア調査発表資料( https://www.rouken-care.jp/research/ )をご覧ください。
■調査ご協力施設の募集に関して
当社では、老犬ホーム・老猫ホーム利用状況調査にご協力いただける施設を募集しております。
調査にご協力いただける老犬ホーム・老猫ホーム様は、下記事務局まで電話、またはメールにてお申し出ください。
老犬・老猫ホーム利用状況調査事務局
リブモ株式会社
東京都大田区山王2-36-10 山王ビル2F
03-6429-7618
info@livmo.co.jp
■老犬ホーム・介護情報サービス「老犬ケア」( https://www.rouken-care.jp/ )
「老犬ケア」は老犬ホーム、愛犬介護のノウハウ、介護用品情報の提供サービスです。
■「老犬ケア」の特長
1. 提携老犬ホーム・老猫ホーム数は国内最大級
全国の老犬ホーム・老猫ホームと提携しているので、様々な施設を比較検討することが可能です。
2.掲載しているすべての老犬ホーム・老猫ホームを弊社スタッフが直接取材
弊社スタッフが現地を取材しているので、「老犬ケア」にお問い合わせいただければ、写真や文字だけでは分からない部分も知ることができます。
3.老犬ホーム・老猫ホーム入居に関する相談だけでなく、愛犬の介護方法などの情報もご提供
本来、愛犬は飼い主と終生ともに暮らすことが一番の幸せだと考えています。
「老犬ケア」では老犬ホーム・老猫ホーム入居相談だけでなく、飼い主自身が愛犬の介護をするための情報をWebサイト上でご提供しています。
4.インターネットだけでなく電話でも相談可能
ご入居相談は、インターネットはもちろんお電話での相談もお受け付け。「インターネットは苦手」というご高齢の方も簡単にご利用いただけます。
■調査資料のご利用に関して
本調査をご利用いただく場合、出典「老犬ケア」と必ず明記してください。
その他、ご利用に関してご不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
■リブモ株式会社
リブモ株式会社は愛犬に関する情報を飼い主のみなさまに提供することにより、愛犬と飼い主の幸せな生活をサポートすることを目指しています。
リブモ株式会社
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