「Far Yeast」シリーズ初の缶製品 限定醸造「Far Yeast White Import Edition」を発売
Far Yeast Brewing株式会社は、7月11日(木)よりクラフトビールブランド「Far Yeast」初の缶製品として限定醸造「Far Yeast White Import Edition」を発売します。
Far Yeast Brewing株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田司朗)は、7月11日(木)よりクラフトビールブランド「Far Yeast」初の缶製品として限定醸造「Far Yeast White Import Edition」(ファーイーストホワイト インポートエディション)を発売します。
クラフトビール先進国であるアメリカをはじめとして、ボトルから缶への移行が進んでいます。Far Yeast Brewingも2019年末〜2020年頭の販売開始を目標に、自社工場「源流醸造所」への缶充填ライン導入を進めています。缶ビールの製造開始により、一人でも多くのお客様へお届けできるよう、国内外へのさらなる販路拡大を目指します。
自社製缶ビールの製造・発売に先立ち、現在販売している「Far Yeast 東京ホワイト」のレシピを忠実に再現した「White Import Edition」を、香港のGweilo Beerに委託して醸造しました。
小麦とセゾン酵母由来のフルーティーな味わいとドライな後味、アクセントに効かせたホップの香りが華やかに広がります。シンプルなデザインに仕上げた「White Import Edition」をこの夏のお供にお楽しみください。
同商品は缶のみでの展開予定です。7月11日(木)より全国で販売開始予定です。
当社では今後も限定醸造品などの新アイテムを取り入れ、日常の様々なシーンでたくさんの皆様に喜んでいただける商品の提供を目指します。
【商品概要】
商品名:Far Yeast White Import Edition
販売開始日:7月11日(木)
価格:オープン価格
原材料:大麦麦芽・小麦麦芽・ホップ・小麦
アルコール度:5.0%
IBU:20
スタイル:セゾン
品目:ビール
醸造所:Gweilo Beer(香港)
仕様:330ml 缶
【「Far Yeast」について】
Far Yeastブランドは、2014年4月に誕生した「馨和 KAGUA」に続く Far Yeast Brewing 株式会社による2番目のブランドです。東京を拠点に活動するクラフトビールの会社として、世界に誇る「東京 Tokyo」から様々なビールの魅力を世界に発信したいとの想いのもと、2017年4月 28日より自社工場「源流醸造所」で醸造を開始しました。「源流醸造所」では、東京都の水源のひとつである多摩川源流の水を使用し、華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく「東京 Tokyo」をテーマとした「東京ブロンド」、「東京ホワイト」及び「東京 IPA」の3種類の定番商品や、限定商品の醸造を行なっております。
【Far Yeast Brewing株式会社について】
“Democratizing beer”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」、というミッションのもとに活動しています。和の馨るエール「馨和 KAGUA」と、東京 Tokyoをテーマにした「Far Yeast」、2つのクラフトビールブランドを展開しており、個性あふれるビールを世界へ向けて発信しています。
Website http://www.faryeast.com/
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Instagram https://www.instagram.com/faryeastbrewing/
【お問い合わせ先】
Far Yeast Brewing株式会社
担当:村田
Email:faryeast@faryeast.com
TEL:050-3135-3926
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