TECHFUND、GoogleやMicrosoftなどが支援するプログラミング言語「Rust」の財団へ加盟
TECHFUND joins the Rust Foundation
2022年8月25日
・本プレスリリースの背景
「起業家の可能性を最大化する!」をミッションに掲げる株式会社TECHFUND
(所在地:東京都渋谷区、共同創業者:松山 雄太、川原 ぴいすけ、以下「当社」)
はこの度、プログラミング言語「Rust」の開発やエコシステムを推進する
「Rust財団」に加盟いたしました
プログラミング言語「Rust」は今年、7万人以上のITエンジニアに対する調査の結果、
好きなプログラミング言語第1位に選ばれています。*1
Rustの開発やエコシステムを推進する「Rust財団」には
Googleやマイクロソフト、arm、Dropboxなどといったグローバルカンパニーが名を連ねており、
この度TECHFUNDも財団へ加盟し、その推進活動の一端を担うこととなりました。
Rust財団のメンバーシップ一覧:https://foundation.rust-lang.org/members/
当社ではこれまでJavascript系統のプログラミング言語に注力してまいりましたが、
今後当社で行う自社サービス開発や起業家アクセラレーション内で行うサービス開発でも、
Rustを積極的に活用していく方針です。
これは、当社が制作を行うサービス開発においての相性も非常に良く、
多くの場合RustはJavascriptよりも低コストで優れています。
Rustは小規模なプロジェクトに適しておりますが、
多くのユーザーを必要とする大規模なプロジェクトでコストを抑えたい場合にも適している、
汎用性の高いプログラミング言語です。
しかし、当社はRustのライブラリエコシステムが十分に成熟するまでは1-2年の歳月が必要だと考えており、
これを当社だけでなく業界全体で盛り上げていくべくRust財団へと加盟することといたしました。
TECHFUNDではこれからも世の中の技術発展に還元していくべく様々な活動を行ってまいります。
*1:プログラミング技術に関するナレッジコミュニティ「Stack Overflow」
が開発者を対象に様々な項目で調査する「Stack Overflow Developer Survey」の
2022年度調査結果「Stack Overflow Developer Survey 2022」より引用。
・TECHFUNDのエンジニア採用について
TECHFUNDではプログラミング言語「Rust」を含め、
最先端の技術を使って起業家たちと共に世界を変えてみたい方を募集しています。
Rustが未経験でも、Node.jsやAWSなどのご経験があればどなたでもご応募可能です。
ご興味がある方は当社採用ページよりご応募ください。
TECHFUND採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/techfund
・TECHFUNDについて
本プレスリリース発行元 会社概要
会社名:株式会社TECHFUND
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−4−24 セレニティー原宿202
設立日:2014年10月9日(テックの日)資本金:1億2,000万円(2022年8月現在、資本準備金含む)
創業者:松山 雄太、川原 ぴいすけ
事業内容:起業家向けアクセラレーションプログラムの運営、大企業向けイノベーションプログラムの運営、ブロックチェーンクラウドサービスの開発・提供、WEB3関連事業
会社ホームページ:https://techfund.jp
オフィシャルFacebookページ : https://www.facebook.com/techfund.inc
- 業種
- その他サービス
- カテゴリ
- その他