【山形こどもSDGs研究所】発足から5年！「こども健やかプロジェクト」が継続20園への支援を達成、未来の山形を担う子どもたちへの貢献を加速

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「こどもの室内熱中症リスク」を軽減！協力業者会と連携し、山形の園へ日よけ（スタイルシェード）を累計20箇所設置。持続的な地域貢献モデルへ。

株式会社クリエイト礼文（本社：山形県山形市、代表取締役CEO 大場 友和）が2021年9月に設立した「山形こどもSDGs研究所」は、発足から5年目を迎えました。未来を担う子どもたちの健やかな成長と地球環境への関心を育むことを目的に始動した「こども健やかプロジェクト」は、クリエイト礼文と、協力業者会である建礼会が、山形市・LIXIL社の協力のもと活動を継続し、累計20園への支援を達成いたしました。今後も、主軸である熱中症対策に加え、教育分野でのプロジェクトを強化し、地域の子どもたちへの支援を永続的に行っていくことを改めて表明いたします。

◆山形こどもSDGs研究所とは◆

「山形こどもSDGs研究所」は山形の子ども達に「地球環境を守ることに興味関心を持ち自分たちの生きる環境を大切にして、力強く生き抜くために考える力を育む」ため株式会社クリエイト礼文が中心となり2021年に組織化されました。こども達の成長の手助けや未来を見守る活動を創出していきます。

1. 5年間継続の意義：揺るがないプロジェクトの使命

当プロジェクトは、「こどもの室内熱中症リスク軽減」と「SDGs教育への貢献」という二つの目的を果たすため、2021年から毎年活動を続けてまいりました。特に体温調節機能が未発達な幼児による室内熱中症リスクの軽減施策として、スタイルシェード(日よけ)を設置し、地球温暖化による気温上昇などの異常気象からこども達の生命を守り、快適に過ごすことができるよう、取組をしております。

当社の住宅事業の知見を活かした温熱環境の整備と、木育（もくいく）を通じた環境教育を両輪で推進しています。


2. 5年間の活動実績と心温まる交流の成果（2021年～2025年）

「山形こどもSDGs研究所」の5年間で培ってきた実績は、以下の通りです。
①実績(2021-2025年)
「こども速やかプロジェクト」を毎年継続し、累計20園へのスタイルシェード設置を完了。
毎年4園の現地調査、取付工事を実施、こどもたちの安全を守る環境を整備。
②お引き渡し式では、毎年こども達と校了し、感謝のこ鳥羽や手作りのプレゼントせをいただく。園長・先生方の保育における環境改善に関する感謝の声が多数寄せられている。


3. 今後の展望：次の5年、そして未来へ
弊社は、この5年間の実績を基盤とし、プロジェクトを今後も発展させていく計画です。
・「こども健やかプロジェクト」の継続：次年度以降も毎年4園の寄贈を継続し、子どもの安全を守る活動の網を広げてまいります。

・温熱環境検証の深化：設置園での温熱環境データ収集・検証を継続し、省エネ性能に関する知見を深め、今後の活動や住宅事業に還元していきます。

・SDGs教育連携の強化：子どもの健やかな成長を支援する学びや教育の場づくりにも注力し、未来を担う子どもたちの環境意識向上に貢献します。


クリエイト礼文は、今後も「山形こどもSDGs研究所」の活動を通じて、地域社会の持続可能な発展に積極的に貢献してまいります。

株式会社クリエイト礼文　

広報担当：柳橋 電話：023-665-5676 メールアドレス：pr@unitehouse.jp