猫専門シッター「PINOキャットシッターサービス」が札幌にOPEN!
平成30年12月に、札幌市豊平区で市内・近郊を対象とした猫専門のペットシッター「PINOキャットシッターサービス」がオープンしました。
シッターの中里自らがこれまでに計14匹の猫たちと暮らしてきたことや、猫カフェでの勤務経験を活かし、札幌市・近郊でお留守番を頑張る猫ちゃんとその飼い主さんのお手伝いができたら…という思いで、この計画は始動しました。
一般社団法人ペットフード協会が平成29年に行った「全国犬猫飼育実態調査」の結果によると、1,844万6千頭のうち猫の飼育頭数は952万6千頭で、犬の892万頭を上回りました。
この5年間で犬は年々減少傾向にあるのに対し猫は横ばいで、世帯数に対して飼育率10%の高い割合を維持しており、日本では約10軒に1軒の割合で猫を飼育していることになります。
この調査結果からも、散歩の世話や細かなしつけが必要な犬と比べて飼育が簡単な猫は、現代の晩婚化、少子高齢化社会に適応するペットであるともいえます。
SNSなどから急速な広がりをみせた「猫ブーム」も、記憶に新しいのではないでしょうか。
一人暮らしでも気軽に飼育することのできる猫ですが、急に自宅を空けることの多い多忙な飼い主にとって、その間に世話をしてくれる存在は希少です。
そんな時に思いつくのがペットシッターやペットホテルですが、どちらもターゲットとしているのは犬がほとんどです。
なぜなら「猫は餌と水さえあれば、2日くらいなら放っておいても大丈夫」と考える飼い主が多く、はっきり言って猫相手だけでは商売にならないからです。
そのため飼育頭数は猫の方が多いのに、全国的に猫を専門とするシッターやホテルが少ないという事態に陥っているのです。
「猫は家につく生き物」と言われるまでに、自分の暮らしている環境を愛します。
知らないにおいのする場所で、ずらっと並べられたケージのある部屋では他の犬が絶えず吠えていたりする。
自宅でのお世話でも、普段犬を相手にすることが多く猫に特化していないシッターでは、小さな猫の変化に気づけないこともある。
猫はその気高さや強さの反面、ストレスに弱いという特性も併せ持つ動物です。
飼い主がいない不安に加え、余計なストレスを与えないためには猫専門のシッターが必要なのではないか。
そう考え、これまでに猫14匹の飼育経験と猫カフェでの勤務を経たシッターが「PINOキャットシッターサービス」を始動させました。
給餌、給水、トイレのお世話はもちろんのこと、ブラッシングや気分転換の遊びまでを基本料金に含み、猫に必要なお世話の全てをまかなえるようにしています。
ご希望があればオプションとして爪切り、耳掃除などのケアも行いますが、爪切りやイヤークリーナーは猫に優しいものを厳選して使用し、常に「キャットファースト」となるよう心がけています。
お留守番を頑張る猫ちゃんと、後ろ髪を引かれながら出かけなければならない飼い主さんを支えたい。
大切な猫ちゃんのお留守番のことなら、PINOキャットシッターサービスにおまかせください。
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