「ダウンロード中/済」統合、UI一新、4K対応──日常運用を“軽くする”Mac版アップデート
StreamFabは11月23日にMac版をリリースしました。今回のバージョンアップでは、機能面で4K高画質に対応し、UIもよりシンプルになるよう一部調整を実施しました。あわせて新機能を追加するとともに、一部サイトで発生していた問題も修正しました。
StreamFabは「StreamFab 7 for Mac」にて、ダウンロード管理とメンテナンス領域の改善を集中的に行いました。動画ダウンロードは、作品を探して保存するだけでなく、保存状況の確認、複数タスクの並行処理、完了後の整理、環境のクリーンアップなど、継続利用を前提とした“運用”が重要になります。今回のMac版では、そうした運用の場面で発生しがちな「画面を行ったり来たりする」「今どこを見ればいいか分からない」「後から整理するのが面倒」といった負担を減らすことを狙い、画面構成と機能配置を見直しました。
最も大きな変更の一つが、「ダウンロード中」と「ダウンロード済み」の表示を、ダウンロード画面へ統合した点です。従来は状態確認のためにページを切り替える必要がある場面もありましたが、統合により“管理の場所はここ”という分かりやすさが生まれ、確認・再開・整理といった動作が一連で行いやすくなりました。ダウンロード作業は短時間で終わる場合もありますが、連続して複数タイトルを処理するユーザーにとっては、管理画面の迷いが減ることが効率に直結します。
また、「URLを貼り付け」機能は、ダウンロード画面へ移動できるようになりました。リンクから直接ダウンロードするケースでは、URL貼り付けが作業の起点になることが多く、機能位置が固定されていると使い方によっては手数が増えます。今回の柔軟化により、ユーザーが自分の作業手順に合わせて、より自然な配置で利用できるようになっています。
メンテナンス面では、一時ファイルとブラウザキャッシュをワンクリックで削除できる機能を搭載しました。長期間利用すると、作業中に生成される一時データが蓄積しやすく、ディスク使用量や動作の体感に影響することがあります。そこで、専門的な手順を必要とせず、必要なときにすぐ整理できる仕組みを用意しました。これは、日常的に複数サービスを扱うユーザーほど効果が見えやすい改善です。
Disney+およびFandango at Home、Apple TVは、4K HDR相当の画質でのダウンロードに対応しています。DAZN動画を1080p画質で保存可能な新サービス 「DAZNダウンローダー」を追加しました。YouTubeダウンローダーのダウンロードエンジンを更新し、安定性を向上しました。MP4保存時にFFmpeg FastStartを設定から有効/無効に切り替え可能になりました。メディアサーバー経由でストリーミング再生する場合は、本オプションの利用を推奨します。Tubi字幕(SRTファイル名/字幕取得)、Viki解析・DL、FANZA一部DL失敗、Apple TV解説音声、Crunchyroll動画名、Missav DL失敗など、複数の不具合を修正しました。
さらに、アカウント周りのメニューを左下の「マイアカウント」へ移動し、画面上部に散らばりがちな設定導線を整理しました。ユーザーアイコンのカスタマイズにも対応し、今後はユーザーセンターおよびフォーラムのアイコンと同期することで、各所で同じプロフィール表現を利用できるようにする予定です。
ダウンロードエンジンは継続的に最適化を進めており、ダウンロード速度の改善も順次反映されています。StreamFabは、機能追加と同じくらい「毎日の使い心地」を重要視し、管理の分かりやすさ、作業のテンポ、環境維持の簡便さを軸に改良を続けます。
ダウンロードセンター
https://dvdfab.org/download.htm
Tetsuko(https://dvdfab.org/author/yanagi-tetsuko.htm)
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